進歩報告
35枚目完成しました
Heaven and Earth Designs LLC
A Moment to Cherish
Jane Wooster Scott 2008
残りあと1枚になりました!
このぽつぽつとした小花が色飛びがあって、時間がかかってしまいました。
黒ベタならあっさり終わってたかもしれません。
だけど、べったり同じ色を刺すのも飽きてしまいます・・・
このページはページでよかったかな?と、色飛びとべた刺しの半分半分でバランスよくて。
36枚目の準備
グリッド線引きました。私はチャコペンを使ってこんな感じで引いてます。
グリッド線について
前回に刺繍糸の購入を!と予告しておりましたが、
グリッド線を引いたチャンス!というタイミングだったので、グリッド線について書いてみます。
グリッド線引く派・引かない派?
私はHEADだけ引きます。というのは全面刺しだからです。
クロスステッチの中にはリネンの余白と刺繍されているバランスが綺麗なものもあるので
布の部分が主張するものがあります。そういう作品の場合は、私は引きません。
万が一線が残ったりすると、残念・・・となってしまいますから。
全面刺しは刺繍糸で隠れちゃいますから、細かく引きます。
グリッド線はチャコペンで書いてます
元祖チャコペン!的なこのチャコペン。これを買ったのも約10年前。長持ちしてます。
当時2本で450円ぐらいだったと思いますが、すごいコストパフォーマンスですね~
さすがに細い線は引きにくい・・・
今はこんなカラフルなチャコペンが!!!テンション上がりますね~
線の引き方は?
私の場合は10×10ごとに線を入れています。しかも、太っとく 。1目と10目に色が付くように。
他の方は細く入れられてるかと・・・
こんなペンを使うと細く引けるのだとか・・・
カラーのシャーペン芯を使われてたり(今、こんなに種類あるんだテンション上がる・・・)
もう10年も続けると元祖チャコペンに慣れてしまって。
なので、コストパフォーマンスがいいことと、太く引けるあのチャコペンが最適です。
グリッド線の活用は?
1目と10目に入れると、とても数えやすいです。
HEADの強敵色飛びと刺し間違い。これと戦うにはグリッド線を味方につけないと。
例えば、丸の中の刺し方だと
下の10×10は
右から3×上から1
右から2×上から2
右から2×上から3
上の10×10は
左から4×下から1
左から5×下から1
となります。上から下から、右から左からと5以下で数えるようにしています。
数え間違いマジック
チャートを見ながらだとすぐわかるのですが
右から5だと左から6になるって、私の中で???なんです。
10×10なら右から数えても左から数えても5になるような気がしてしまうんです。
それが刺し間違いの大きな原因だとわかりました。
1と10目に引いていますが、私の中でどちらもが1目になるのです。
乱視のせいか、年のせいか、数えるのが必死です。
グリッド線を引くのも必死です。
しかし、このおかげでこれまでに大きな失敗はありませんでした。
これからもこのやり方を続けようと思ってます。
でも他にいいアイデアがあれば、すぐにでも試してみたい気持ちもありで・・・・
↑ぽちっとクロスステッチ完成に応援よろしくお願いします!
コメント